【被害内容別】おすすめのカラス対策施工
ゴミ置き場・ゴミステーションの「ゴミ荒らし」
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ゴミ置き場にステッカーを設置して実験を行いました。
3時間監視を行いましたが、カラスは全く寄り付きません。
こちらはテープタイプ試作品での実験です。
見せるだけでカラスが逃げ去り、その後は戻ってきませんでした。
写真で見るオススメ施工方法
具体的な施工方法
ゴミ置き場への施工(ネット)
- ステッカーを貼付したペットボトルやCDを吊下げるのが効果的です。
- 高低差をつけて設置する事で、死角を無くすようにしましょう。
- 塗料100ccを霧吹き等に移し、カラスよけネットに均等に吹きかけると、カラスよけ成分がネットに浸透し、カラスが近寄れなくなります。(霧吹きのノズルが目詰まりする事はありませんが、使用後は放っておくと固まって目詰まりしますので、よく洗浄して下さい)
ゴミ置き場への施工(収集箱)
- ゴミ収集箱でガードされていても、ゴミが多すぎてドアが閉まりきらないと、隙間からカラスはゴミをつまみ出してしまいます。
- そんな場合は、塗料100ccでドアの周りを塗装しておくと効果抜群!
ポリバケツへの施工
- 自宅回収でポリバケツを使用されている場合、蓋とバケツ本体にステッカーを貼り付けたり、塗料を塗る事で対策可能です。
- バケツ本体にテープを巻きつけると死角がなくなるのでこれも対策方法のひとつです。